一般社団法人日本産業カウンセラー協会 神奈川支部 講演会・研修会の開催や相談室でのカウンセリングをおこなっております。

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実技指導者たちの声

 

産業カウンセラー養成講座 実技指導者の声を不定期にアップしています

産業カウンセラー養成講座 実技指導者の声を不定期にアップしています
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2017年3月23日(金)
2017-03-23
実技指導を担当して20年以上になりますが、これまでにこの講座で感じていることをご紹介します。

まず一つは、「非日常」の空間。
教室のドアを閉めると、それまでとは全く違う、日常とは違う世界に入り込んだような感覚を覚えながらの体験学習が始まります。

二つ目は、染み込む「聴く」力。
「聴く」ということを、プロセスを踏みながら丁寧に丁寧に学んでいくのは、この講座ならではです。「聴く」ことの実習を重ねることで、体験して学んだことを理論で検証しながら、しっかりと身につけていきます。このような積み重ねでこそ、感覚を研ぎ澄まし相手の気持ちを「聴く」力が身に備わります。

そして三つ目は、一致協力。
年齢・職業・性別の違うメンバーが、互いに信頼関係を築きながら共に学んでいく中で、目標達成に向けて協調協力する姿勢は、学校や会社の同期には無い環境です。受講される皆さんの目的はそれぞれでしょうが、分野が違っても同じ目標達成に向け団結するようです。

私が感じてきた講座の特徴をご紹介しましたが、クラスの雰囲気はもちろん一様ではありません。それは皆さんの多様な個性が作り出したものだと思います。
産業カウンセラーに向かって、皆さんそれぞれが新たな一歩で邁進されますよう、願っております。
通学 K
 
2017年3月1日(水)
2017-03-01
 昨年11月に始まった通信講座は、今年の2月時点で養成講座全15回の日程の3分の1を過ぎたところです。最近では、グループの講座以外での交流や情報交換も活発なようで、朝はにぎやかな笑い声で始まります。

2月の実習では20分間のお話しを聴きました。受講者の皆さんはそれぞれのペースで、産業カウンセラーとして「傾聴の基本的態度」を体得してきたところです。

この時期になると、自分の聴き方のクセに気づいたり、自分が持ち続けていたけれど気づかなかった価値観を発見したり。毎回のように「できない、わからない」と迷って悩んでいた方が、実習を重ねていきながら「あ、そうか、そういうことか」と実感し、「なぜ傾聴するのか」が腑に落ちて、大きく成長するという嬉しい驚きが起こったりします。

私たち実技指導者は、受講者皆さんの実習への向き合い方が深まってくるのをひしひしと感じながら、安心して実習ができる環境の中で力をつけていただけるよう心掛けています。

4月の通学講座が始まるのを前に、毎年3月は私にとって、新たな出会いを楽しみに待ちつつ、緊張感を持って自己研鑽に励む季節になっています。みなさんと「なぜ傾聴するのか」を一緒に探索していくために。
通信 S
 
2017年2月10日(金)
2017-02-10
この原稿を書いている2月初旬は・・・昨年の受講者の皆さん、試験が終わってホッとしている頃ですね。結果は気になるところ思いますが、まずは本当におつかれさまでした。
お忙しい中、講座を修了したこと、受験勉強に励まれただろうこと、頭が下がる思いです。そして、やり遂げられたことを誇りに思って頂きたいなと思っています。

終わってみていかがでしたか~?と、お一人お一人にお気持ちを伺ってみたいようにも感じています。
大変だったと言いながら、目の奥が輝いている皆さんのお顔が浮かんでくるようにも思います。
そして、合否に関わらず、やってみたからこそ自分自身が感じて体感して得られたものを大切にして頂けたらと思っています。

もしかすると、今年受講されることを迷っておられる方がこのページをご覧になっているかもしれないですね。過去の受講者の中にも何年も迷っていて、やっと申し込んだという方や、ずっと受講したかったが、いろいろな事情があって、やっと申し込めたという方、皆さん、ご自分のタイミングがあるようです。
もし迷っておられるなら、今年、チャレンジしてみませんか?指導者一同、新しい出会いを心から楽しみにしております。

通学 M
 
2017年1月10日(火)
2017-01-10

年が明け、今年は皆さまにとってどんな年になるのでしょう。この原稿が掲載される頃には「産業カウンセラー試験」が目前となり、養成講座受講者の結果が私も気になるところです。
さて、これまで私は100人近くの受講者を送り出してきましたが、彼・彼女らと年に何度か会う機会があります。そして「みんな頑張っているなあ~」と感じ、産業カウンセラーとして養成講座で学んだことを活かして、それぞれの立場や仕事、そして職場で活動し実践している姿に、いつでもほれぼれとするのです。
受講者は何らかのきっかけや思いがあって産業カウンセラーを目指しますが、そこには必ず自分なりの『志』があったはずです。資格の有無ではなく、この『志』を忘れることなく大切にしているからこそ皆はそこから考え行動し各産業分野で、また職場でそして広く社会に貢献することが出来ているのだと私は思います。
今カウンセリングを学んでいる人も、これからどうしようかと迷っている人も産業カウンセリングの学びを深めてみませんか。

通学 S

 
究極の自問自答
2016-12-26

 以前、養成講座の通学コースで傾聴のことを「究極の自問自答」と言われた大学の先生がおられます。

 

人は誰でも悩み事があると、先ず一人で自問自答して、何とか解決しようとすると思います。一人で自問自答していると、自問自答が同じ処をグルグル回ってしまいます。あるいはAさんなら、Bさんなら、世間は何て言うだろう。様々な雑念が湧いてきて、余計に悩みが深くなることも少なくありません。

 

実習では傾聴することで、話し手の言葉を丁寧に伝え返します。話し手の考えや気持ち、深い価値観などもそのまま伝え返します。すると話し手は、あたかももう一人の自分と対話しているような・・・。あたかも一人で自問自答しているような感覚になることがある。そんな状態のことを「究極の自問自答」と言っているのでしょう。

 

実技指導者の一人として、一人ひとりの受講者の皆さんに、そんな傾聴を伝えるために、自分自身も更に研鑽を積んでいきたいと思っています。

通信 N

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